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「良いプロジェクト(デザイン)とは、自分たちの功績を後世に残そうと
する野心から生まれるのではなく、あなたたちがデザインをした物を
使うことになる見ず知らずの人々とほんの些細なことでもいいから
経験を取り交わそうという、その気持ちから生まれるのです。」
『アキッレ・カスティリオーニ 自由の探求としてのデザイン 多木陽介』
より
あらゆる縮小模型は、現実に実在する巨大な物体に対してメトニミー(換喩)的操作を施すことで製作される映像であるといえる。ミニアチュールにとって重要なことは、それが起源となる物体を模倣しながらも、その本体が属している現実世界から完全に遮断され、外部と内部の境界を厳密に維持していることである。この隔離が前提となってこそ、それを手にする者は、現実とは別の秩序を持つミニアチュールの空間に遊び、我を忘れることができる。なるほどミニアチュールは起源となるものと比較すると、縮尺においてははるかに小さい。にもかかわらず(あるいは、それゆえに)それが体現する全体性の観念は強固であり、多くの場合、起源をはるかに凌駕している。
~スーザン・スチュアート 『憧憬論』
(via akicoconut)
(via feelripe)
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(Source: wearesuperiorbeings, via feelripe)